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アルミの欠陥と特性の評価解析(1)

目的

アルミ中にガス成分並びに引け巣が含まれるという欠陥がある。その場合、密度を詳細に測定することによって欠陥の大小を測定できる。そして欠陥の大小は引張特性に影響を及ぼすため、密度測定により引張強度を推定することを目的として密度と引張強度の相関を求めた。

方法

アルミ中の水素ガス分析、密度測定、引張強度測定から密度と引張強度の相関を求めた。

試験装置・ソフト

・水素ガス分析
・密度測定
・引張強度測定

結果

水素ガス濃度と密度 、および密度と引張強度の相関関係をそれぞれ求めた。密度がわずかでも低下すると、伸び、破断強度が急激に低下することを示した。

お客様の成果

詳細な密度測定により、アルミのおおよその引張特性が把握できるとともに、製品における欠陥低減を図ることができ、歩留まり向上に寄与した。

イメージ ※クリックすると拡大します。

  • 図1)アルミ中水素ガス濃度と密度の相関例
  • 図2)アルミの密度と引張強度の相関例

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