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各種溶液の組成やpH変化の予測・解析

目的

地下水・海水・河川水等の自然環境水、純水・洗浄液・廃液等の工業水などの各種溶液への固体成分の溶解や析出挙動及びそれに伴うpH変化・酸化還元状態などの溶液組成変化をシミュレーションにより解析し、問題解決に役立てた。

方法

熱力学データベースを用いた溶液化学シミュレーション手法を適用した。

試験装置・ソフト

PHREEQC (米国地質調査所)

結果

アルカリ成分の溶出に伴うpH上昇は純水に比べ海水では緩衝能により抑制される。その現象を海水組成とその熱力学データを使ったシミュレーションにより再現することができた。

お客様の成果

pH変動の原因が判明し、アルカリ水の漏洩防止対策に役立った。

イメージ ※クリックすると拡大します。

  • 図1)溶液内の化学反応モデル
  • 図2)pH変化のシミュレーション例
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