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土壌・地下水の汚染状況の調査(土壌調査)

目的

現有所有地売却に伴い、対象地の汚染状況を把握することを目的とした。
汚染が確認された場合、浄化の手法・コスト等を把握した。

方法

土壌汚染対策法に従い、メッシュ切により表土面積方向の汚染状況を把握後、汚染地点の深さ方向の汚染状況を調査した。
調査項目は第1種:土壌ガス、第2種:重金属類、第3種:農薬類および油分、ボーリング調査では、地下水があれば地下水も調査し、必要に応じ観測井戸でモニタリングを行った。

試験装置・ソフト

・掘削採取:ジオプローブ、コンクリ削除:コアカッター
・土壌ガス・農薬類・油分分析:GC/PID(ガスクロマトグラフ光イオン検出器)、GC/FID(ガスクロマトグラフ水素炎イオン化検出器)、GC/MS(ガスクロマトグラフ質量分析計)
・重金属類:比色法、原子吸光光度計
・土壌ガスは移動測定車により現場での評価が可能
・試験方法:環境省告示16号、17号、18号、19号

結果

対象の土地の汚染状況として、エリア・深さ・項目・汚染の程度がわかったので浄化方法・期間・コストを提案した。地下水については継続的にモニタリングすることを提案した。
依頼者は官庁にも結果を報告し、対応方法について指示を確認した。

お客様の成果

汚染が確認されたことから、浄化のための時間とコストがかかることとなったが、買手にも納得していただきスムースに契約を進めることができた。

イメージ ※クリックすると拡大します。

  • 図1.表土調査メッシュ切(例)
  • 表1.土壌汚染対策法の特定有害物質指定基準

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