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ピン・チップオンディスク摩擦摩耗試験機

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  • 装置の外観

概要

ピン・チップとディスク試験片の組合せによる摩擦摩耗試験機で、試料ディスクを回転させ、空圧シリンダーによりピン・チップを押付け、2系統のロードセルを用いて押付け荷重・摩擦力を計測分離して試験を行います。
各種金属材料・高分子材料・セラミック材料及び新素材などを荷重・時間の条件を組合せて摩耗量測定、動摩擦係数測定、焼付き試験等が高荷重にて試験可能です。

仕様

・型式 : 高千穂精機製 TRAS-300特型
・押付け荷重        MAX300kgf
・摩擦力          MAX50kgf
・接触直径         122mm
・周速           2~20m/s
・給油・給水        可
・給油加熱温度       R.T.~120℃

試料

・ピン試験片:φ11.29×16L(接触面積:1cm2)
・チップ試験片:18L(16.65L)×12W×6t(接触面積:2cm2)
・ディスク試験片:O.D.φ139-I.D.φ105×6tドーナツ状試験片

特徴

各種金属材料・高分子材料・セラミック材料及び新素材などを荷重・時間を組合せて摩耗量測定、動摩擦係数測定、焼付き試験等が高荷重にて試験可能です。
また、給油及び給水タンクの設備を設けているため、循環にて長時間の環境試験が可能です。

実施例

・荷重一定型試験(摩耗試験)
 一定の荷重、速度条件で試験を実施し各試験時間(摺動距離)による摩耗量の変化を確認する。
・荷重増加型試験(焼付き試験)
 所定の速度条件で荷重を段階的に増加させ、ある荷重時の摩擦力(動摩擦係数)の変化を確認する。
事業概要