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曲げCTOD試験

  • 方法
    BS規格、日本溶接協会(WES)規格などに基づき試験片を製作し、3点曲げ形式で行うことが多い。
    試験温度としては、低温(-196℃~RT)~高温(300℃)での試験が可能である。
  • 試験装置・ソフト
    試験装置:静的万能試験機等
  • イメージ

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    • 試験状況
    • 試験概要図
  • 特徴
    厚鋼板に適用する破壊じん性試験であり、厚鋼板およびその溶接部の性能評価などの指標に用いる。
  • 実施例
    船舶、橋梁、海洋構造物、パイプライン等に使用される鋼材およびその溶接部の曲げCTOD試験