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摩擦摩耗試験(ヘイドン)

方法

移動テーブル上の試料は、移動テーブルを右方向に等速移動させると、移動テーブル上で左側に見かけ上の力で引かれた状態になる。この接触面では、摩擦力が発生し、その値を荷重変換器で測定した後、荷重変換器から電気信号を読み取り、コンピュータで処理し、必要なデータ出力する。

試験装置・ソフト

新東科学社 表面性測定機 TYPE14DR、TYPE14

イメージ ※クリックすると拡大します。

  • (図1) 摩擦係数測定例

特徴

各種材料を対象として、所定の垂直荷重下で水平の往復運動を繰り返し、摩擦による表面状態、重量変化を測定することにより、摩耗量、塗膜の引掻硬さが求められる。
また、同荷重下で水平運動時の引張荷重の変化を測定することにより、静・動摩擦係数、薄膜の付着力/剥離抵抗やべた付き抵抗が求められる。

実施例

〔機械系の寿命〕①エンジンのピストンとシリンダーの摩擦係数測定 ②金属部品とめっき、皮膜等の摩擦係数測定
〔温度環境〕①温湿度環境下での摩擦摩耗試験
〔材質の選定・性能評価〕①エアーバック材の布と布の摩擦係数測定 ②ゴムと部品の摩擦係数測定 ③ガラス磨き剤とガラスの摩擦力測定 ④液体中(油、溶液、水等)での摩擦係数測定
事業概要