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線膨張係数測定 (TMA法)

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    • 事例①:炭素鋼の線膨張測定
    • 事例②:Al-Si合金の線膨張係数の温度依存性
    • 事例③:インバー合金の線膨張係数測定
  • 概要
    ・金属、セラミックス、樹脂など、各種固体材料の熱膨張および収縮挙動、線膨張係数を評価できます。
    ・-120から900℃まで、室温から1500℃まで(2021年稼働予定)の測定が可能です。
    ・線膨張曲線を解析することで、軟化温度や相変態温度、ガラス転移温度の評価も可能です。
    ・測定精度が高く、小さいサンプルや薄く細いサンプルでも測定が可能です。
  • 仕様
    ・測定方法:TMA法
    ・測定温度:-120から900℃
    ・測定雰囲気:ヘリウム(標準)、アルゴン、窒素、大気
    ・推奨試料サイズ:圧縮モード φ4×L18 mm or □3.5×L18 mm程度
             引張モードw5×L19×t1 mm以下
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