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構造物の落重・振り子式・バリヤー衝突試験

方法

・落重試験および振り子試験は重錘巻き上げによる位置エネルギーを速度エネルギーに変換して試験を行う。試験評価は衝撃時に発生する荷重、変位等を計測して緩衝効率や吸収エネルギーを算出して評価を行う。
・バリア試験は自走する台車がバリア壁に衝突する方式である。試験評価は衝突形態(フラット壁、オフセット壁、ポール柱等)に台車を衝突させて挙動(荷重、変位)を計測する。

試験装置・ソフト

・自由落錘試験装置
・振り子衝撃試験装置
・バリア衝突試験装置
  計測機器: レーザ変位計、ロードセル、高速度カメラ、A/D変換器

イメージ ※クリックすると拡大します。

  • 写真1 振り子衝突試験装置
  • 図1 バリア衝突試験形態

特徴

・落重試験機の最大重錘重量は400kg、最大巻き上げ高さは約11mであり、校正した自作ロードセルを用いて試験を行う。
・振り子式可変重錘で試験体を打撃する。重錘は1~1.8tonfまで調整できる。(主にバンパービーム試験で使用)
・自走式台車牽引装置を用いて、衝突試験を行う。衝突速度は4~30km/hまで調節できる。(主にバンパービーム試験で使用)

実施例

・薄鋼板の衝撃吸収評価試験
・アルミ製、鉄鋼板製バンパービームの衝撃強度試験
・車両止めフェンスの衝撃吸収力評価
・ゴム支承の側面衝突試験

関連試験装置

事業概要