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分子シミュレーションによる触媒・吸着剤の挙動解析

目的

触媒や吸着剤表面での分子レベルの挙動を解析し、これら材料開発を支援することを目的とした。

方法

触媒や吸着剤固体表面の分子集合モデルと吸着剤や反応物質の分子モデルを作成し、両者の相互作用状態を分子力場計算や分子軌道計算によりシミュレーション解析した。

試験装置・ソフト

エンジニアリングワークステーション、Cerius、MOPAC、Gaussian等

結果

高分子表面の濡れ性の解釈から親水性表面形成方法の探索支援、活性炭へのにおい分子の吸着挙動解析による添着物質の探索支援、ゼオライト空孔内の吸着物質のサイズと相互作用評価による吸着剤開発等の研究支援ができた。(神鋼R&D技報 Vol.51 No.3 (2001)

お客様の成果

脱臭剤開発において、活性炭の添着物質の影響が明らかになり材料開発の指針が得られるなど、触媒・吸着剤の挙動解析において分子シミュレーションが役立っている。

イメージ ※クリックすると拡大します。

  • 図1)高分子表面の濡れ性評価
  • 図2)活性炭吸着シミュレーション
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