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軟質材料の低サイクル疲労試験

  • 方法
    丸棒試験片の評価部(平行部)にひずみを計測する伸び計を押し当て、その値を制御し、繰り返し負荷を与える。押し当ての調節により、試験中の座屈などを防止する。
  • 試験装置・ソフト
    試験環境:-40~+150℃、大気中
    ひずみ範囲:±1.5%以内
    制御波形:三角波、ノコギリ波、台形波
    荷重:10kN 油圧サーボ型軸力疲労試験機
    計測ソフト:低サイクル試験データ収集システム
  • イメージ

    ※クリックすると拡大します。

    • はんだの試験状況
    • はんだの試験結果例
    • はんだのヒステリシスループ例
  • 特徴
    はんだなど軟質材料が実機中で熱応力などにより繰り返し塑性変形を受けるときの疲労強度を明らかにする。
  • 実施例
    はんだ、純金属