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【チタン材料試験】溶解、鍛造、圧延などによる材料試作と評価・分析のデータ・モデル事例

  • 試験装置・ソフト
    ・試作:プラズマ・アーク溶解炉、スカル溶解炉、鍛造装置、押出装置、圧延機、熱処理炉など
    ・熱間加工性評価:加工フォーマスター、グリーブル試験機
    ・特性評価:引張試験機、疲労試験機、クリープ試験機、耐食試験装置、ミクロ組織観察など
  • イメージ

    ※クリックすると拡大します。

    • 図1.合金開発支援の例(チタン合金の場合)
    • 図2.組織観察①:チタン合金の光学顕微鏡観察
    • 図3.組織観察②:チタン合金の高温化における相変態挙動の観察
    • 図4.組織観察③:非破壊検査 SUMP 試験(Suzuki‘s Universal Micro Printing Test)によるレプリカの組織観察
  • 概要
    チタン材料の特性は金属組織に大きく依存し、その組織は相変態によって形成されます。相変態による組織変化は合金元素の種類や添加量、熱処理条件によって種々変化します。
    そのため、チタン材料の組織形態および相変態挙動を評価をすることは、材料特性を把握する上で非常に重要です。
    弊社では、お客様の開発目的に合わせた材料試作(小ロット対応)から、適した種々の試験・分析評価を通じて材料特性を取得いたします。
    お客様のニーズに合わせて一貫したソリューションをご提案させていただきます。

    ○材料試作   :溶解、鍛造、圧延、熱処理等
    ○試験・分析※ :組織観察(光学顕微鏡観察、SEM観察、EBSD等)
                機械試験(引張試験、疲労試験、クリープ試験等)
                化学分析(成分分析)
    ※定型試験だけではなく、お客様の目的に沿った試験方案を協議しながら進めさせて頂くことも可能です。
  • 実施例
    図1.チタン合金開発支援の例
     
    図2.組織観察①:チタン合金の光学顕微鏡観察
     弊社では、通常の電子顕微鏡を用いた組織観察から、高温下におけるチタン合金の組織形態および相変態挙動の調査等、各種分析手法をご提案可能です。

    図3.組織観察②:チタン合金の高温化における相変態挙動の観察
     高温レーザー顕微鏡観察とDSCを組み合わせることにより、高温下におけるチタン合金の組織形態および相変態挙動を詳細に調査することが可能です。

    図4.組織観察③:非破壊検査 SUMP 試験(Suzuki‘s Universal Micro Printing Test)によるレプリカの組織観察
     SUMP(スンプ)試験とは、切断加工が出来ない製品の疵や表面異常等が発生した際に、非破壊で組織を観察して異常部の原因を調査する手法です。具体的な手順としては、異常部を研磨して表面を整え、エッチング処理を行い、専用のフィルムに組織を転写することで、レプリカを採取します。採取したレプリカを光学顕微鏡や走査電子顕微鏡等で観察し、製造履歴や周辺組織と照合することで、異常部の発生原因を推定します。
  • 関連試験装置
    万能試験機 10kN
    0.1kN MMT型 疲労試験機