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破壊力学解析

  • 方法
    き裂先端部を詳細にモデル化し、周積分法、変位法や応力法により、破壊力学パラメータである応力拡大係数KやJ積分値を求める。
  • 試験装置・ソフト
    汎用FEMコード:ABAQUS/Standard
  • イメージ

    ※クリックすると拡大します。

    • 図1)異材接合体界面の応力拡大係数解析
    • 図2)3次元モデルでの応力拡大係数解析
    • 図3)実機き裂発生部の応力拡大係数解析
  • 特徴
    き裂を有する部材の脆性破壊や疲労破壊に対する安全性診断には、応力拡大係数KやJ積分値などの破壊力学パラメータの計算が必須となる。二次元モデルから複雑な実機まで、各種き裂に対するパラメータを有限要素法(FEM)解析により求める。
  • 実施例
    ・異材接合体界面の応力拡大係数解析
    ・3次元モデルでの応力拡大係数解析
    ・実機き裂発生部の応力拡大係数解析
  • 関連受託商品
    破壊力学解析による機器類の安全性評価