事業概要
Services

  1. TOP
  2. 事業概要
  3. 個別商品、試験装置から探す
  4. 比熱・熱伝導率測定
  5. 物性試験
  6. 熱線法・熱伝導率測定装置のデータ・モデル事例

熱線法・熱伝導率測定装置

  • イメージ

    ※クリックすると拡大します。

    • 図1)装置の外観
  • 概要
    試料の中心に細いヒーター線を直線状に張り、ヒーター線に一定電力(熱量)を与えつづけ、ヒーター温度の上昇曲線から熱伝導率をもとめる。
  • 仕様
    ・ボックス式プローブ 0.02~11.6 W/mK
    ・熱線式プローブ   0.06~ 5.0 W/mK
    ・ニードルプローブ  0.01~ 0.1 W/mK
  • 試料
    ・試料寸法:40×50×100mm
    ・断熱材、セラミック、ガラス、レンガ、粉体等
  • 特徴
    ・多種多様な物質の熱伝導率の測定が可能である。
    ・短時間で熱伝導率を測定できる。
    ・試料や測定温度に応じたセンサー・プローブが接続可能である。
    ・比較測定法の適用により薄物、シート状試料の測定が可能である。
  • 実施例
    ・耐火物レンガ、粉体試料(密度変化)、ガラスなどの熱伝導率
    ・紙、フィルムなどの熱伝導率