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熱線法・熱伝導率測定装置
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- 概要
- 試料の中心に細いヒーター線を直線状に張り、ヒーター線に一定電力(熱量)を与えつづけ、ヒーター温度の上昇曲線から熱伝導率をもとめる。
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- 仕様
- ・ボックス式プローブ 0.02~11.6 W/mK
・熱線式プローブ 0.06~ 5.0 W/mK
・ニードルプローブ 0.01~ 0.1 W/mK
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- 試料
- ・試料寸法:40×50×100mm
・断熱材、セラミック、ガラス、レンガ、粉体等
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- 特徴
- ・多種多様な物質の熱伝導率の測定が可能である。
・短時間で熱伝導率を測定できる。
・試料や測定温度に応じたセンサー・プローブが接続可能である。
・比較測定法の適用により薄物、シート状試料の測定が可能である。
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- 実施例
- ・耐火物レンガ、粉体試料(密度変化)、ガラスなどの熱伝導率
・紙、フィルムなどの熱伝導率