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変形能評価試験

  • 方法
    加工フォーマスタなどを用いた圧縮試験により求めた物性値と数値解析の結果を比較、検討する。
  • 試験装置・ソフト
    ・加工フォーマスタ
    ・ソフト:FORGE3
    ・80tonfクランクプレス、200tonf油圧プレス
  • イメージ

    ※クリックすると拡大します。

    • 図1)数値解析による相当塑性ひずみ分布
    • 図2)薄板のV曲げ時の相当塑性ひずみ分布
  • 特徴
    加工フォーマスタなどを用いた圧縮試験と数値解析を用いることにより、鍛造などの塑性加工プロセスにおける変形能を評価したり、割れの延性限界条件などを求めることができる。
  • 実施例
    ・円柱の圧縮試験による、変形量と割れ等の発生の状況の相関の調査
    ・薄板のV曲げ加工時の曲げ特性評価解析
    ・L.D.R試験 F.L.D試験 口拡げ試験