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- ガスの定量分析による部品ケース内部の密閉度評価のデータ・モデル事例
ガスの定量分析による部品ケース内部の密閉度評価
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- 目的
- 部品ケース内部に侵入するガス量を分析し、ケース内部の密閉度合を推定した。
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- 方法
- ・圧力容器内に、部品と発生ガス源(液体)を入れ、加温し放置した。
・所定時間放置後、部品を取り出し、内部のガスを分析した。
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- 試験装置・ソフト
- ・ガスクロマトグラフ分析(GC)
・検量線を用いた定量分析の適用
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- 結果
- 部品内部に侵入したガス量を定量化できた。また、部品ケースの密閉度をガス量より推定できることもわかった。
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- お客様の成果
- ケース内部の密閉度合いを把握でき、部品ケースの品質管理に役立った。
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- イメージ
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