塑性加工解析

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試験とCAEのトータルソリューションでお客様の課題を解決
こんな課題を解決
- CAEで試験を再現
できず、
DX化が進まない - 試験を再現するためのCAEの解析手法で
悩んでいる - CAEで試験を再現するための試験方法で
悩んでいる - CAEの技術を手っ取り早く取り入れたい
- 評価方法( 疲労寿命、塑性加工、 熱流体解析など)で悩んでいる
コベルコ科研へのご依頼の
メリット
メリット
01
試験とCAEを両立した
評価メニューのご提供メリット
02
CAEを生かした評価部品改善策のご提案
メリット
03
試験を再現するためのCAEモデル化ノウハウのご提供
事例
熱間鍛造解析
新しい材料や鍛造形状の検討では熱間鍛造解析が有効です。
材料流動や鍛造荷重、加工発熱などを事前評価できます。
必要な特性(機械的特性の温度依存性や摩擦モデルなど)の取得試験からモデル化、妥当性の検証まで行っています。



金型応力解析
鍛造解析とあわせて金型に発生する応力から金型割れの評価をしています。
疲労特性の取得や実機の応力測定なども行っています。

金型摩耗解析
量産ラインでは金型摩耗が重要な課題です。
鍛造解析による摩耗予測、ラボでの摩擦摩耗評価など様々なアプローチを提案させて頂きます。

電縫管のロール成型解析
電縫管のロール成型は、板材を徐々に丸めてパイプにする成型方法であり、ロール形状が重要になります。
ここでは、成型工程を動的陽解法による応力解析で再現しました。

板材がロールを通過することで徐々にパイプ形状になっています。
ひずみ分布やロール荷重から負荷の高いロールを予測できます。

プレス成型での塑性異方性の評価と解析
プレス成型において塑性異方性を考慮した成型解析が行われています。
当社では二軸引張試験機を用いた降伏曲面の計測から解析用パラメータの選定、解析精度確認まで行っています。
様々な金属材料での塑性異方性降伏関数のパラメータ算出からFEM解析まで実績があります。



降伏関数の違いによる深絞り解析結果の比較を行っています。



破壊挙動のモデル化
衝突解析や塑性加工解析において破壊や切断を再現する方法の一つとして、要素削除による破壊のモデル化が行われています。
当社では材料試験から解析用パラメータの選定、解析精度確認まで行っています。
対応ソフト:Abaqus、LS-DYNA





破断モデルを用いた部材の3点曲げの解析事例を示します。

コベルコ科研からご提供するソリューション
- 試験とCAEを両立した評価メニューのご提供
- CAEを生かした評価
部品改善策のご提案 - 試験を再現するためのCAEモデル化ノウハウのご提供
- お客様でのご活用も
考慮したご提案も可能 - 試験、CAEともに衝撃評価を専門とした
技術者が対応