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ダンパの減衰力測定
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- 方法
- 正弦波荷重を加えて、荷重および変位の時刻歴波形を計測し、ヒステリシス(荷重-変位)曲線、速度-減衰力特性図を得る。
図1に、ダンパモデルを示す。
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- 試験装置・ソフト
- 可搬型電気油圧-サーボ型疲労試験機(写真1参照)
周波数分析器
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- 特徴
- 構造物振動の特性値として、質量と剛性で決まる固有振動数と固有振動モードが大切であるが、応答の大きさを議論する際に、減衰特性の把握が必要である。可搬型電気-油圧サーボ型疲労試験機を用いて、ダンパの減衰係数や減衰力を求め、設計や数値シミュレーションに活用する。
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- 実施例
- 鉛直方向および水平方向のヒステリシス曲線
鉛直方向および水平方向の速度-減衰力特性図(図2参照)