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2022年4月19日(火)に開催される「ブルカー×コベルコ科研：LIB・全固体電池セミナー ～AFMとナノインデンターで解き明かす表面特性～」に参加します。内容にご興味のある方は主催者ホームページから聴講をお申し込みください。

タイトル：ブルカー×コベルコ科研：LIB・全固体電池セミナー ～AFMとナノインデンターで解き明かす表面特性～
日時：2022年4月19日(火)　13:30～16:10　(Webセミナー、参加無料)
定員：500名　＊定員になり次第締め切り
主催：ブルカージャパン株式会社　＊主催者の同業他社企業様のご参加はご遠慮いただいております。

<申し込み外部リンク>
　https://attendee.gotowebinar.com/register/1505842068541133326?source=kobelcokaken

<セミナー内容>
１）コベルコ科研の電池信頼性評価

①液系リチウムイオン電池 ： 高エネルギー密度化に対応した評価技術

[要旨] 近年、環境規制の観点から自動車のEV化が促進されており、電池性能の向上が求められている。電池の
高エネルギー密度化については、活物質の高容量化・高電位化、電極の厚膜・高密度化が図られており、新規活物質
の劣化解析や、高抵抗電極の使いこなしが重要となっている。今回はEIS測定、TEM観察、SSRMを用いた正極の
劣化解析、GD-OES、KPFMを用いた電極反応むらの評価事例について紹介する。

②全固体電池 ： 設計最適化のための物性評価技術　

[要旨] 二次電池の高エネルギー密度化が進む中で、電解液を固体の電解質に置き換えた全固体電池が注目されて
おり、研究・開発が盛んに行われている。一方で、電解質を固体化することによって、これまでの電池とは異なる
課題が想定されている。本講演では材料物性に着目し、SPMやナノインデンテーションを中心に、全固体電池の
課題解決に繋がる評価技術を紹介する。

２）ブルカーの分析事例、装置紹介　[ブルカージャパン株式会社]

③液LIB・全固体電池におけるAFMアプリケーション
④ナノインデンターが可能にする表面物性評価手法とその材料評価事例

３）座談会　(プレゼンターによる座談会)

【本お知らせに関するお問い合わせ先】
　株式会社コベルコ科研
　セミナー・展示会事務局
　info_tenjikai@kki.kobelco.com