事業概要
Services

  1. TOP
  2. 事業概要
  3. 個別商品、試験装置から探す
  4. 化学分析
  5. 有害物質分析
  6. 農薬分析
  7. 環境物質中の農薬分析のデータ・モデル事例

環境物質中の農薬分析

  • 方法
    環境試料(下水、工場排水はJIS K0125、地下水は平成15年環境省告示17号、産業廃棄物が昭和48年環境庁告示13号)毎に定められた方法に基づいて前処理された溶液を、固相抽出装置を用いて濃縮し、ガスクロマト質量分析装置または液体クロマト分析装置で農薬を分析する。
  • 試験装置・ソフト
    ・ガスクロマト質量分析装置 
    ・液体クロマト分析装置 
  • イメージ

    ※クリックすると拡大します。

    • 図1)装置の外観 ガスクロマト質量分析装置 島津製作所製 GCMS-QP2010
    • 図2)装置の外観 液体クロマト分析装置 日本ウォーターズ製  ACQUITY UPLC H-Class
  • 特徴
    ・排水、地下水、土壌、産廃等の環境物質中の農薬の定性、定量分析が可能である。
    ・データ処理及び解析が自動システム化され、短納期対応が可能である。
  • 実施例
    ・下水、地下水、工場排水および土壌,産廃の溶出液中の農薬成分の定性、定量分析
    ・ゴルフ場農薬の定性、定量分析
  • 関連試験装置
    高速液体クロマトグラフ(HPLC)システム
    液体クロマトグラフタンデム型質量分析計 (LC/MS/MS)