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- リチウムイオン電池 安全性試験シミュレーションのデータ・モデル事例
リチウムイオン電池 安全性試験シミュレーション
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- 目的
- リチウムイオン電池の加熱試験、過充電試験、内部短絡(釘刺し)試験での熱分解反応、ジュール発熱、放熱を含めた伝熱解析を行い、部材の伝熱性・反応性、電池形状・容量と熱暴走の有無の関係をシミュレーションし、リチウムイオン電池の安全設計の効率化に寄与する。
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- 方法
- 1.部材の伝熱特性の評価(DSC、レーザーフラッシュ)
2.部材の熱分解・化学反応評価(DSC)
セパレータ熱分解、負極と電解液反応、正極と電解液反応、電解液熱分解
3.化学反応モデル作成
- 負極と電解液の反応 → SEI(固体・電解液界面層)モデル作成
- 正極と電解液の反応
4.電池モデル作成
5.伝熱解析
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- 試験装置・ソフト
- COMSOL Multiphysics
BDS (Battery Design Studio)
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- 結果
- 電池全体での加熱試験,釘刺試験,等の結果とシミュレーション結果を比較し評価する。
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- お客様の成果
- 非公開
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- イメージ
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- 化学反応シミュレーション