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コベルコ科研×日本電子 二次電池 in-situ SEM / Windowless EDSセミナー のご案内 (2024年4月19日開催) (2024.4 終了いたしました)

2024.03.18

この度、日本電子株式会社と共催で、二次電池セミナーを実施することとなりました。液系リチウムイオン電池、全固体電池の評価に必須となる走査型電子顕微鏡(SEM)観察の最新アプリケーションとして、in-situ SEMと、Liの分析に対応したWindowless EDSを中心に、設備・機能と実サンプルを用いた分析・解析事例を紹介します。内容にご興味のある方は下記URLから聴講をお申し込みください。

タイトル:コベルコ科研×日本電子 二次電池 in-situ SEM / Windowless EDSセミナー
日時:2024年4月19日(金) 13:00~14:30 (Webセミナー、参加無料)
定員:500名 *定員になり次第締め切り
主催:コベルコ科研 *当社および日本電子の同業他社企業様の参加はご遠慮いただく場合があります。

<申し込み外部リンク>  https://go.jeol.co.jp/events_seminars/20240419/958/

<セミナー内容>
1)マニピュレータ+SEM複合装置を用いたLi析出In-situ観察とシミュレーション [コベルコ科研]
[概要] リチウムイオン電池の課題の一つとして、充放電の金属Li析出による短絡が挙げられ、全固体電池では固体電解質の挙動との関りから、高分解能な可視化技術が望まれています。本報告では従来から実施している断面方向からのin-situ SEM観察に加え、日本電子製FE-SEM、JSM-IT800SHLにマニピュレータを組み込み、局所的に電圧印加することによって観察領域にLi析出させ析出形態や挙動を詳細調査した結果と、固体電解質界面におけるLi析出シミュレーション事例について報告します。

2)リチウムイオン電池ソリューションをアシストするFE-SEMおよびアタッチメントのご紹介 [日本電子]
[概要] リチウムイオン電池の材料開発や解析に走査電子顕微鏡は広く用いられています。また各分析アタッチメントや環境制御用アタッチメントと組み合わせることにより、精度の高い解析が行えます。本セミナーでは弊社製電界放出型走査電子顕微鏡JSM-IT800SHL、ウインドウレスEDS検出器DrySDTM Gather-X、軟X線発光分光器、冷却非曝露クロスセクションポリッシャ、拘束式In-situ充放電ホルダの機能紹介とそれらを用いたリチウムイオン電池のアプリケーション事例紹介を行います。

【本お知らせに関するお問い合わせ先】
 株式会社コベルコ科研 セミナー・展示会事務局 
 info_Ad@kki.kobelco.com