エッジ形状、ノッチ形状、オリフラ長さ、ウェーハ直径などを非接触で測定するために、3種類の独立な光学式センサ(エッジセンサ、ノッチセンサ、外形センサ)を搭載しています。ウェーハはX-θステージ上に真空吸着されていて、並進(X)/回転(θ)駆動により測定対象位置をエッジ/ノッチセンサに移動させることができます。光学系の出力信号は画像メモリに転送され、コンピュータに搭載されたソフトウエアにより画像処理が行われます。そしてエッジ部やオリフラ/ノッチの形状が自動的に解析され、各部の長さや角度・曲率半径などが計算されます。
ノッチ測定に特化したLVM-1400もご提案可能です。(対応ウェーハサイズは6,8,12"φで、この中から2サイズを選択)
※1 対応の可否につきましてはお問合せください。